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社員が辞めるときに感じること

カテゴリー: 日々の中にある復活のヒント

先日、クライアントさんの『会社vs社員』という問題の仲裁に入った。

分かりやすく言えば、社員の不平不満が爆発して
「もー辞めたい」と社員から出れば
「あー辞めんさい!」と、子供の喧嘩のようになっていた。

色々と聞いてみると

ここ2、3日で出来た溝でないのはすぐに分かった。
何年のかけて出来た、大きな溝なので
当事者同士の話し合いでは、収拾がつかない状態だ。

そこで、わしがその社員たちとの話し合いの時間を持った。

 

わしは昔からこいうい揉め事は大好きでワクワクしてしまう。

ましてやそこに、自分の問題が介入していないのなら

なおさらワクワク度アーーーップ!

その社員たちと会うのは始めててではないが
ゆっくり膝を交えて話をする事がなかったので
今回のような状況は初めての経験だった。

彼らはその会社の中でも、やんちゃなタイプの社員たちだ。

案の定、会議室に入った時、重たい空気!
腕を組んで、わしを待っていた。

『なんや、お前! 部外者のくせに!』

というオーラがメラメラしていた。



彼らの中では【部外者で、どうせ会社サイドの奴じゃろ!】ぐらいの事なんだろう。


わしも会議室に入った時のその重たい空気が嫌で

「おまえら、人と話する時に腕組して迎えるのはおかしいじゃろ」

そう言うと、意外にもあっさりと腕を下ろしてくれた。

『あー彼らはまだまともなんだ!』と確信した瞬間だった。



これでやっと、お互いフラットな状態で話が出来る空気になった。

じゃー何から話をすれば、彼らの本当の意見が聞き出せるのか・・・

まーそんな事を考えるのも面倒くさかったので

先に、わしのこの会社に対しての思いを話をした。

真面目な話もたいぎーんで、まずはこの会社の悪い所を

実名を挙げて彼らに話をした。



「あの部長は駄目じゃね! 自分の事しか考えてないし・・・
 あの課長も駄目じゃね! ありゃ能力が無いわ。
 なんであの人を課長なんかにしたんか、よー分からんわ・・・」



ある程度、社員たちの不満材料をヒヤリングもしていたので
彼らに『あの部長駄目です!』と言わすんじゃなく
こちらが先に『あいつは駄目!!』と言ってやった方が、突破口が開きやすい。

この一連の話をわしのほうが先にしたから、驚いていたのは彼らのほうでした。

一応ここの会社のコンサルタントとして入っている人間が
『あいつは駄目じゃ!』って言うわけじゃけ・・・

そして「わしはこー思うんじゃけど、お前らはどう思うや?」って聞いてみた。

すると「駄目かどうかは良く分からんけど、しかじかこうで・・・・・」

一応には、わしの【駄目発言】には乗ってこなかった。

その部長たちを、そこまでは非難していないようだ!


彼らの優しさが垣間見えた。

 

 

この【会社vs社員】の問題は、何処の会社でも起こる問題だけど

大なり小なり、論点は1つしかないように思う。

その1つの問題点をクリアしてやれば、彼らはその会社の発展に対しての

一番の協力者になってくれる場合が多い。

 

それを書き出すと長くなるので、何日間かに分けて書きます。

ほんじゃ、また明日・・・


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